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用語集とは

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用語集は、社名・製品名・人名・専門用語などについて「この語はこう扱ってほしい」を登録しておく仕組みです。登録した用語は、翻訳のときに訳語をそろえるために使われ、会議翻訳では音声認識のヒントにも使われます。

課題 用語集でできること
固有名詞や専門用語の訳語が翻訳のたびに変わる 用語ごとに訳語を登録し、本文にその用語が現れたときの訳語を固定する
会議翻訳で製品名や人名が正しく文字起こし・翻訳されない 用語の「文字起こしでも使用する」をオンにし、日本語の用語には読みを添えて、音声認識の候補に含める(文字起こしで使用する設定)
  • 1 つの用語に対して、訳語を複数の言語で登録できます。訳語がない用語(人名など)を文字起こしのために訳語なしで登録することもできます。
  • 用語は用語 → 訳語の片方向に効きます。たとえば日本語の用語に英語の訳語を登録した場合、日本語から英語への翻訳にだけ効きます。逆方向にも効かせたいときは、英語の用語として別に登録してください。
  • 翻訳のたびに用語集を 1 つ選んで使います。複数の用語集を同時に適用することはできません。
機能 選び方
テキスト翻訳(Web・デスクトップアプリ) テキスト翻訳画面の用語集セレクタから選択(用語集を適用する)
会議翻訳 会議作成時の「詳細設定」の「用語集」タブで選択(会議翻訳で選ぶ)
ファイル翻訳 「ファイルを翻訳する」ダイアログの「用語集(任意)」で選択(言語と用語集を選ぶ)
ブラウザ翻訳 拡張機能のポップアップの「翻訳」タブの「用語集」で選択(用語集を適用する)

テキスト翻訳・会議翻訳・ファイル翻訳では、用語集のセレクタは用語集を適用できる言語の組み合わせを選んでいるときだけ表示されます。ブラウザ翻訳ではセレクタは常に表示され、適用できない組み合わせのときは用語集なしで翻訳されます。

用語と訳語の組み合わせは、どちらか一方が日本語か英語である必要があります。

  • 日本語・英語以外の用語には、日本語か英語の訳語だけを登録できます。
  • 日本語・英語の用語には、その他すべての言語の訳語を登録できます。

日本語・英語か、それ以外の言語かによって、用語の適用のされ方が異なります。

  • 翻訳元に日本語か英語を指定した場合、その言語の用語は活用形が違っても適用されます。
  • 翻訳元がそれ以外(自動判定のとき、または日本語・英語以外の言語)のときは、登録した表記どおりに現れた場合に限り適用されます。必要な形が複数あるときはそれぞれ登録してください。
  • ファイル翻訳では、翻訳元の言語によらず、登録した表記どおり(英字の大文字・小文字は区別しない)に現れた場合に限り適用されます。

翻訳元の言語を「自動判定」にしている場合でも、翻訳先の言語が決まっていれば用語集は適用されます。翻訳先を自動判定にしていると適用されません。

対応言語の一覧と組み合わせの条件は対応言語を参照してください。

作成できる用語集の数と、1 つの用語集に登録できる用語の数はプランによって異なります。料金プランを参照してください。

自分で作成した用語集は、自分だけが使えます。チームプランでは、用語集を同じチーム(テナント)のメンバーに共有でき、共有された用語集も自分の用語集と同じように翻訳のセレクタから選べます。共有の手順と権限は用語集を共有するを参照してください。