コンテンツにスキップ

構造化テキストを翻訳する

テキスト翻訳は、Markdown・JSON・YAML などの構造化されたテキストも、形式やレイアウトを保ったまま翻訳します。翻訳すべき箇所と保つべき箇所を判断するため、見出しや箇条書きの記法、キー名、コードブロックなどの構造を壊さずに本文だけを翻訳できます。

特別な設定は必要ありません。通常のテキストと同じように、原文の入力欄に貼り付けて「翻訳する」を押します。

  1. 翻訳したい Markdown・JSON・YAML のテキストを、記法やインデントを含めてそのまま原文の入力欄に貼り付けます。

  2. 必要に応じて訳文の言語や文体を選び、「翻訳する」を押します。

  3. 訳文の表示欄に、元の形式を保った訳文が表示されます。「コピーする」で訳文全体をコピーし、元のファイルやエディタに貼り戻します。

翻訳の対象になるのは、人が読む文章の部分です。たとえば次のような箇所は原文のまま保たれることを意図しています。

形式 保たれる部分の例 翻訳される部分の例
Markdown # や - などの記法、リンクの URL、コードブロックの中身、表の罫線 見出し・本文・箇条書きの文章、表のセルの文章
JSON キー名、数値・真偽値、構造を表す記号とインデント 文字列の値のうち文章になっているもの
YAML キー名、インデント、アンカーなどの記法 文字列の値のうち文章になっているもの

うまく翻訳されないときの切り分け

Section titled “うまく翻訳されないときの切り分け”

構造化テキストは AI が形式を判断して翻訳するため、入力によっては意図した結果にならないことがあります。次の順に確認してください。

  1. 文字数の上限に収まっているか: 原文のパネル下部の「文字数」が赤く表示されている場合は上限を超えています。JSON や YAML は構造を表す記号も文字数に含まれるため、文章の量に比べて文字数が多くなります。意味のまとまり(Markdown なら見出しの区切り、JSON や YAML なら上位のキー)で分けて翻訳してください。
  2. 原文の構造が正しいか: 閉じていない括弧やコードブロック、崩れたインデントがあると、どこまでが構造でどこからが文章か判断できず、訳文も崩れることがあります。原文を整えてから翻訳してください。
  3. もう一度翻訳する: 同じ入力でも翻訳結果は毎回少し変わります。一部の記法が崩れた場合は、「翻訳する」をもう一度押すと解消することがあります。
  4. 翻訳してほしくない値が翻訳された: JSON や YAML の値が識別子や設定値(ファイル名、列挙値など)であっても、文章に見える場合は翻訳されることがあります。その箇所だけ原文に戻すか、該当部分を除いて翻訳してください。
  5. 文章だけを翻訳する: 上記で解決しない場合は、翻訳したい文章の部分だけを取り出して翻訳し、元の構造に戻す方法が確実です。