用語集を共有する
チームプランでは、自分の用語集を同じチーム(テナント)のメンバーに共有できます。共有された用語集は、受け取った側でも自分の用語集と同じように翻訳のセレクタから選べます。
共有できる範囲
Section titled “共有できる範囲”- 共有できるのは同じテナントのメンバーだけです。テナントの外のアカウントや、チームプランでないアカウントには共有できません。
- 共有の方法は 2 つあります。テナントの全メンバーに閲覧者として公開する方法と、メンバーを指定して編集者または閲覧者として共有する方法です。両方を同時に設定することもできます。
- 共有を受けた用語集は、用語集の画面の「共有された用語集」タブに表示されます。
- 共有を解除すると、相手の「共有された用語集」タブと翻訳のセレクタから消えます。相手がすでに完了した翻訳の結果は変わりません。
共有の設定は、用語集一覧で行の右端の「⋮」メニューから「共有」を選ぶと開くダイアログで行います。設定できるのは用語集の所有者と編集者です。
テナント全体に共有する
Section titled “テナント全体に共有する”-
用語集一覧で、共有したい用語集の「⋮」メニューから「共有」を選びます。
-
ダイアログの下部にある「テナント全体に公開」をオンにします。
同じテナントの全メンバーが、その用語集を閲覧者として利用できるようになります。オフにすると公開を解除します。
ユーザーを指定して共有する
Section titled “ユーザーを指定して共有する”-
「共有」ダイアログの「メンバーを追加」で、「名前またはメールアドレスで検索」にメンバーの名前かメールアドレスを入力し、候補から選びます。
-
右側のメニューで「編集者」か「閲覧者」を選び、「追加」を押します。
共有したメンバーは「アクセスできるユーザー」に表示されます。各行のメニューで権限を変更でき、右側のごみ箱アイコンで共有を解除できます。自分自身の権限は変更できません。
権限ごとにできること
Section titled “権限ごとにできること”| 操作 | 所有者 | 編集者 | 閲覧者 |
|---|---|---|---|
| 翻訳での利用 | ○ | ○ | ○ |
| CSV エクスポート | ○ | ○ | ○ |
| 用語の追加・編集・削除、CSV インポート | ○ | ○ | − |
| 用語集名・説明の編集 | ○ | ○ | − |
| 共有設定の変更(メンバーの追加・権限変更・解除、テナント全体への公開) | ○ | ○ | − |
| 所有者の移譲 | ○ | − | − |
| 用語集の削除 | ○ | − | − |
「テナント全体に公開」で公開された用語集は、全メンバーが閲覧者になります。特定のメンバーに編集もしてもらいたいときは、そのメンバーを編集者として追加してください。
所有者を移譲する
Section titled “所有者を移譲する”所有者を別のメンバーに変更できます。チームの担当者が替わるときなどに使います。
-
「共有」ダイアログで、移譲先のメンバーをまだ共有していなければ編集者か閲覧者として追加します。
-
「アクセスできるユーザー」で移譲先のメンバーの権限メニューを開き、「所有者に変更」を選びます。
-
確認ダイアログで承認します。
- 移譲できるのは現在の所有者だけです。
- 移譲後、元の所有者は編集者として引き続きその用語集を使えます。この操作は取り消せないため、元に戻すには新しい所有者に移譲し直してもらう必要があります。
- 移譲先のメンバーが所有する用語集の数が上限に達していると、「指定したユーザの所有する用語集数が上限に達しているため、所有者の変更に失敗しました」と表示されます(料金プラン)。
メンバーが削除されたときの扱い
Section titled “メンバーが削除されたときの扱い”チーム管理者がメンバーを削除したとき、そのメンバーの用語集は次のように扱われます。
| 用語集 | 扱い |
|---|---|
| 共有していた用語集(テナント全体に公開、またはメンバーを指定して共有していたもの) | 削除の操作を行った管理者が新しい所有者になります。ほかのメンバーへの共有はそのまま残り、引き続き利用できます |
| 共有していなかった用語集 | 削除されたメンバーの個人の用語集として残ります。チームのメンバーからは見えません |
| 削除されたメンバーが他のメンバーから共有を受けていた用語集 | 共有が解除されます |
新しい所有者になった管理者は、必要に応じて別のメンバーに所有者を移譲してください。